国立情報学研究所データベースの利用

 放送大学附属図書館から公表されておりますように、放送大学は今年度から国立情報学研究所の「機関別定額制」に加入しましたので、特定の英語文献検索以外のほとんどのNacsis文献検索が各学習センターで無料で出来る事になりました。今後の卒業研究・修士論文作成のための文献検索にお役立てください。


  国立情報学研究所のNACSIS-IR文献検索データベースのほとんどを各学習センターへいけば、申請を行なうことなく利用する事が出来ます。「機関別定額制」とは機関(大学等)の単位で申請することにより,機関全体で利用が可能となる制度です。

  従来、国立情報学研究所の情報検索については、利用する個人単位での利用申請を行なわなければ利用できませんでした。また、学部学生は利用出来ませんでした。けれども今回から、各学習センターの端末から行なえば学生個人には費用がかからない形態で、放送大学生(学生・大学院生)が利用できます。つまり、利用料金は機関の規模(所属教員数)に応じて決定された金額で固定されますので、個人は利用料金を気にすることなく検索ができることになります。


下記に、データベースの種類などを挙げてありますので、ご参照ください。


 残念ながら、英語文献検索のSocial Sciences citation IndexやArts and Humanities Citation Indexなどはできません。また、このサービスについては自宅からの利用は出来ませんので、各学習センターのパソコンをご利用ください。


詳しくは、こちらをご覧ください。


http://opac.u-air.ac.jp/lib/journal.html


国立情報学研究所データベースの利用
  
データベース(放送大学の学内限定)

NACSIS−IR機関別定額制(学習センター端末のみ)

  国立情報学研究所の情報検索サービス(NACSIS−IR)の機関別定額制の利用ができます。(2)の対象データベースについて本学の学生・大学院生が本部キャンパス及び各学習センターからキャンパスネットワークを通じてアクセスできます。(自宅や学外からの利用はできません。また、英語文献検索は制限されます。)
  (1) 機関別定額制について
  (2) 情報検索サービスデータベースについて


Q: 国立情報学研究所データベース(NACSIS−IR機関別定額制)へは、放送大学の学習センター端末からどのように到達したらよいでしょうか?
 

A:各大学院生・学生所属の学習センターへ行き、キャンパス・ネットワークの自分のIDとパスワードでログインします。WWWのブラウザを立ち上げて、インターネットの放送大学ホームページから、キャンパス・ネットワークに入り、附属図書館の画面で「学内サービス」を選択いたします。そのなかのデータベース(学内限定)でNACSIS−IR機関別定額制を選択すれば、国立情報学研究所の検索入り口に到達できます。機関別定額制では、学外や自宅からのアクセスはできません。
 

また、大学院生は手続きを行なえば、自宅からも利用できます。自宅からアクセスするには、NACSIS−IRサービスに個人加入する必要があります。個人加入は自己負担です。手続きのときに、指導教員の署名が必要になります。個人加入しますと、英語論文文献検索も可能になります。

http://www.nii.ac.jp/service/apply/index.html
を参照してください。
 

操作の詳しいことは、「NACSIS-IR操作入門」テキストが

http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Product/Ir/ir.html

にありますので、ご参照ください。


Q:卒業研究・修論テーマに合った書籍の検索を行ってから、その書籍を入手するまでどのようにすればよいでしょうか? 

A:この国立情報学研究所データベースのなかには、書籍検索に使うものでは以下のようなデータベースなどがあります。 

. 書籍検索

(1)JPMARC 266万件 1868〜 国立国会図書館に納本された日本国内で発行された図書の目録情報

(2)LCMARC(Books) 658万件 1968〜 米国議会図書館(Library of Congress:LC)が作成する主として米国で発行された図書の目録情報

(3)目録所在情報データベース(図書)書誌 593万件所蔵 5,586万件 最新版 我が国の大学図書館等が所蔵する図書の目録・所在情報

など。

ここでたとえば、(1)(2)のデータベースで自分の論文テーマに合ったキイワード検索を行って、読みたい書籍を見つけます。つぎに、その書名で(3)のデータベースを検索して、どの大学図書館に所蔵されているかを調べます。近くの大学図書館などにあれば、そちらへ出向いて読むことができます。もし近くの図書館になければ、下記の「他大学への現物借用申込書」へ記入して、放送大学の学習センター図書室から申し込めば(禁帯出でなければ)、他大学図書館から郵送してもらえます(送料などの実費負担のものもあります)。ただし、この書籍は学習センター図書室内で閲覧できるだけで、図書室外への持ち出しはできません。また、コピーをとることも禁止されております。(したがって、この制度の図書に限っては、自宅への郵送も他大学・国会図書館の図書なので行なうことはできません。)ルールを守ってご利用ください。

 他大学への現物借用申込書」(PDF文書)
        http://u-air.net/kanagawa/pdf/taishaku.pdf


Q:論文検索を行ってから、その文献コピーを手に入れるにはどのようにしたら良いでしょうか? 

A:論文検索には以下のデータベースなどがあります。

2. 論文検索

(4)雑誌記事索引データベース 409万件 1975〜 我が国の主要な学術雑誌に掲載された学術文献の索引情報

(5)目録所在情報データベース(雑誌) 書誌 24万件所蔵  36万件 最新版 我が国の大学図書館等が所蔵する雑誌の目録・所在情報

(6)経済学文献索引データベース 200,000件 1983〜 我が国の経済関係の雑誌等に掲載された論文の書誌情報 など。

3.その他の検索

(7)研究者ディレクトリ 162,000件 1999年5月現在 日本国内の大学等に所属する研究者のプロフィール・研究課題・発表論文等の情報

などです。

ここでたとえば、(4)あるいは(6)(7)のデータベースでキイワード検索し論文名と雑誌名がわかったら、(5)のデータベースでこの論文の載っている雑誌がどこの図書館にあるのかを確かめて、近くの大学図書館などで文献コピーを入手してください。また、近くの図書館にこの雑誌がないときには、放送大学の学習センター図書室に備え付け(下記PDF文書)の書類で文献コピー依頼をすれば、実費負担で論文を郵送してもらえます。ただし、このコピー依頼では放送大学生の依頼が集中する時期を避け、論文を厳選して、一回当たりの依頼件数をなるべく少なくして行なってください。

他大学への文献複写申込書」(PDF文書)

http://u-air.net/kanagawa/pdf/fukusha.pdf


 NACSIS-ELS

  
日本の学協会が発行する学術雑誌から論文を探し、そのページを表示印刷することができます。NACSIS−IR機関別定額制の一部として提供されています。


以上
 

  

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