卒業研究 (Sakai  Seminar)
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文献検索のプロセス

 

放送大学附属図書館の利用


 最初に、自宅に近い放送大学学習センター図書室の利用をお勧めいたします。また、学習センター図書室にない図書資料でも、放送大学本部(幕張)構内にある附属図書館に所蔵されていることがあります。図書室備え付けのコンピュータと目録で検索してください。
 また、自宅からもインターネットを経由して、放送大学附属図書館、学習センター図書の検索を行うことができます。
(URLは、http://opac.u-air.ac.jp/)。
  附属図書館に所蔵されている図書資料の貸出・返却の手続きをする場合は、附属図書館で行うほか学習センター図書室を通じて手続きを行うことができます。その他、附属図書館の利用方法については、「図書館利用案内」を参照してください。


本部図書館に所蔵する資料の利用

(1) 図書資料の貸出  

本部図書館に所蔵している資料の貸出を受けることができます。   

研究室図書の利用は、この用紙では申し込まないで下さい 
(下記の「研究室図書貸出」参照)
  

   貸出冊数

  学生5冊・院生10冊まで

   貸出期間

  1ヶ月(発送にかかる期間を除く)

 貸出できない資料

 

未製本雑誌・白書・

貴重書・大型本の一部 等

 

その他、附属図書館の利用方法については、
「図書館利用案内」を参照してください。


(2) AV資料の利用

本部図書館に所蔵している市販AV資料や、
閉講した放送教材の貸出を受けることができます。

 ただし各センター再視聴室の中での利用となります。
館外貸出はできません。    

 

   貸出本数

  市販AV資料  2本まで

  放送教材      2科目まで

  (閉講科目)

   利用期間

  市販AV資料  2週間

  放送教材      1ヶ月

  (閉講科目)

 


(3) 文献複写

  本部図書館に所蔵している資料の複写を申し込むことができます。   

※ 著作権法により次のような制限がありますので、ご注意ください。 

 ※ 著作権法により次のような制限がありますので、ご注意ください

  (1) 学習上・研究上必要であること。

  (2) 著作物の一部分であること。

  (3) 一人につき一部であること。

  (4) 雑誌の最新号については複写不可であること

  (5) 公表された著作物であること(卒業・修士論文などは著作者本人の許可が必要。博士論文も場合によっては制限される) 

 

 

4)電子ジャーナル(NACSIS-ELSなど)の利用

電子ジャーナル(オンラインジャーナル)とは、インターネット上などで
利用できる学術雑誌のことです。これらのうち、NACSIS-ELS
機関別定額制をはじめとして、学習センターでも利用可能なものがあります。

詳しくは

附属図書館ホームページ(http://opac.u-air.ac.jp/top.html

をご覧ください。

放送大学で契約している電子ジャーナルには、
料金、著作権の関係上、本部図書館のみで利用可能の契約
となっているものもあります。
またNACSIS-ELSのうち、一部の雑誌
(表示・印刷時にID・パスワードの入力を求められるもの)は
著作権使用料を支払う必要があるため、
本部図書館のみの利用となっております。

これらの論文を利用したい時は、本部図書館資料の複写と同様の手続きで、用紙に記入し、学習センター図書室に申し込んでください。
折り返しプリントアウトした論文を発送いたします。 
また、端末の操作方法がわからない、端末設定上の
不具合でうまくプリントアウト出来ない、といった事情がある
場合にも代行プリントアウトしますので、申込書を学習センター図書室を通じてお送り下さい。

 なお、電子ジャーナルのプリントアウトは参考調査の一種とみなし、
料金は当分の間、徴収いたしません。


2.研究室に配架されている図書の利用

放送大学OPACで検索したときに、配置場所の項目に「研究室」
と表示される図書は、教員の研究室図書です。
研究室図書は、本部図書館にはありません。
 その図書を所持している教員に連絡を取り、
教員より借用してからの発送となりますので、
発送までかなり時間がかかります(数週間から 1ヶ月近く)。
また、卒業研究や大学院研究指導などで使用中の
書籍は借りることはできません。あらかじめ、ご承知ください。

  

貸出冊数

  一般図書の貸出制限内

(ただし連絡等に多大な時間がかかる

   貸出期間

  2週間(発送日から数えて

 


3.他学習センターに所蔵する資料の利用

 

所属するセンターに所蔵していない図書を、他の学習センターが
所蔵している場合は、取り寄せて貸出を受けることができます。

    

   

貸出冊数

 

 

学生2冊、院生・卒研履修者は4冊まで

(ただし全センターでの貸出を併せて)

貸出期間

   学生2週間・院生1ヶ月

 

 


5.他大学図書館等の利用

  放送大学附属図書館に所蔵されていない資料の利用を、他大学図書館等に依頼することができます。

  利用する方法として、以下の3つの方法があります。

 

1.閲覧利用

直接所蔵大学図書館等へ行き、資料を閲覧させてもらいます。時間的には最も早く資料を利用することができます。 原則として、閲覧したい資料名は特定して依頼します。附属図書館長名の資料利用依頼状(紹介状)を持参し来館します。

2.文献複写

他大学図書館等で所蔵する資料の複写を依頼し、複写物を郵送してもらいます。複写物が手元に届くまでに2、3週間かかります。 複写の実費(複写料金・送料など)は申込者の負担です。

  3.現物貸借

他大学図書館等で所蔵する図書を送ってもらい、本部図書館あるいはセンター図書室内で閲覧します。 送料等は申込者の負担です。図書室外への持ち出し・複写は不可です(著作権法による)。


(注)

なお、神奈川学習センター所属の放送大学学生が横浜国立大学附属図書館(横浜市保土ケ谷区常盤台79−6、TeLO45-335-l451)を利用する場合は、閲覧だけでなく、貸出しも可能です。このことについては、学習センター窓口にご相談ください。このような利用は、全国のほかの地域でも行われております。各学習センターの窓口で、利用方法について、問い合わせてください。

 


以下で、他大学図書館を利用する手続きについて説明します。

 

(1) 閲覧利用依頼

資料利用依頼状(紹介状)を持参して他大学図書館等で閲覧することができます。 本部図書館に発行を依頼する方法と、学習センターで発行する方法があります。平成14年度より各学習センターで紹介状を発行することが可能になりました(→手続きはAを参照)。 より詳しい発行条件については、平成14年4月26日付け 学習センター部長通知 「本学学生が他大学図書館を利用する場合の『資料利用願』(紹介状)の交付手続きの変更について」をご覧ください。

  

他大学図書館等への閲覧利用は本来、ある特定の資料が放送大学に所蔵していない場合に、その資料を所蔵する大学図書館等へ行って閲覧するという利用になります。 当該大学図書館へ行ってから自分の見たい資料を探すという利用は、原則として認められて おりません(ただし相手館の許可を得た場合はこの限りではありません)。

 


@本部図書館に資料利用依頼状(紹介状)の発行を依頼する場合

ア.申込み 

申込書には利用を希望する資料名と図書館名(分館・分室等)を明記してください。可能であれば資料の所在を、国立情報学研究所の総合目録データベース(NACSIS-Webcat http://webcat.nii.ac.jp/)、または利用する図書館のホームページにて調査し、申込書に所在を確認したかどうかを記入してください。

イ.資料の特定 

申込時に資料の特定がなされていない場合には、上記の閲覧利用の趣旨を理解し、出来る限り特定するようにしてください。 どうしても資料の特定ができない時は、特定の分野を具体的に限定したうえで学習センター図書室から図書課図書第二係までお申し込みください。本部で依頼先図書館に特定分野での閲覧利用が可能かどうかの確認を行います。依頼先図書館の了承が取れない場合はお断りをさせていただきます。 また閲覧したい資料が相手館で貴重書等に指定されており、資料利用依頼状だけでは閲覧できないこともあります。

ウ.利用期間 

利用は原則として特定の1日(または1週間程度の特定期間のうち1日)となります。閲覧希望日を必ず記入してもらってください。なお、土・日・祝日は休館していたり、開館していても書庫資料等の利用を休止していたりする機関が多いので、希望日はなるべく平日を指定してください。

訪問可能な期間を以下のように記入してください。

 (例)利用希望日 平成□年□月□日 平成□年□月□日から×月×日までのうち一日 やむを得ず一定期間の利用を希望する場合は、閲覧希望第一候補日を記入したうえで、希望する期間を以下のように補記してください。 (例)利用希望日 平成○年○月○日(第一候補日) 可能であれば□月□日から×月×日までの期間の複数日を希望

希望期間は相手館に伝えますが、特定日しか利用を認めない図書館については第一候補日に挙げた日付(を含む1週間程度の期間のうち1日)を利用日として依頼状を発行します。利用期間は1〜2週間程度にしてください。 申込みを受けてから依頼先図書館に確認をする関係上、依頼状を作成しセンターに送付するまで3〜6日かかります。利用希望日記入の際にはその旨を説明して、余裕をもって申し込んでもらってください。

エ.資料利用依頼状の受渡し   

学習センターに依頼状が到着したら、利用者に連絡をいたします。

 

A学習センターにて資料利用依頼状(紹介状)の発行をする場合

ア.申込み・資料の特定・利用期間 

本部図書館に所蔵していないことを確認します。 
利用期間、資料の特定などの注意事項は、
@本部図書館に資料利用依頼状(紹介状)の発行
を依頼する場合 と同様です。

イ.資料の所在調査 

資料の所在は、まず国立情報学研究所のNACSIS-Webcat(http://webcat.nii.ac.jp/)にて調べてください。 その後、所蔵状況の詳細を、相手図書館ホームページなどで調査します。ホームページのURLは、Webcatの所蔵にリンクが貼られている大学が多くなっています。Yahoo! JAPAN(http://www.yahoo.co.jp/)などでも検索してみてください。 『図書館相互協力便覧』の「来館利用」項目にある「持参書類」の欄で、「資料利用依頼書(紹介状・利用依頼書)」を必要としていない大学は、学生証・身分証のみで入館することができます。

事前連絡不要の図書館であっても、所蔵場所が学部・学科や研究室となっている資料を利用する場合は、事前の所蔵調査が必要となります。 これらの事前調査が困難な場合は、学習センター図書室から図書第二係を通して問い合わせてください。 

ウ.資料利用依頼状の発行、受渡し 

相手館の許可が得られたら、「資料利用願」を作成し、最終的に利用者にお渡しします。

他大学図書館等の利用は、あくまでも相手の厚意によるものであって、 本学学生の『当然の権利』ではありません。図書の検索は自分で行うなど、相手館に負担をかけないように利用をお願いいたします。

(2) 文献複写依頼

他大学図書館等で所蔵する資料の複写物を送付してもらうことができます。複写物が手元に届くまで通常2・3週間かかります。複写料金・送料は申込者の負担です。

  

単行書の全ページ複写、学位論文等、著作権上複写が制限されていることがありますので、注意してください。

ア.申込み 

申込に際して図書の場合には、書名・著者名・出版年(元号ではなく西暦年で)・複写ページを必ず明記し、副書名・出版者・複写部分の章の名前や論題名等についても、わかるかぎりを記入してください。

雑誌論文の場合は、雑誌名・掲載巻号・発行年・掲載ページ・著者名・論題を明記する必要があります。雑誌名は略称ではなく、出来るだけ正式名称で記入するようにしてください。 

ただし情報源に略称で記載されている場合は、記載されている通りに記入してください(特に洋雑誌は、例えば "J.Am.Chem.Soc."=Journal of American chemical society  といった形で、略称で記載されていることが多い)。 論題は、不明の場合・あまりにも長すぎる場合は省略可ですが、その他の情報源は必須です。どうしても不明な場合は、その旨書き添えてください。本部図書館にて調査いたします。

その際、洋図書・洋雑誌の場合、アルファベットは活字体で記入してください。 また、その文献を知った、もとの情報源(引用・参考文献・注など)があれば、その箇所のコピーを添付していただけると、資料の特定がより確実にできます(ただしWebcatの画面コピー等は、こちらで調査しますので必要ありません)。

イ.支払い 

複写料金、送料、支払方法等については、本部図書館より直接申込者に連絡します。料金、支払い方法は依頼先図書館によって異なります。 主な支払い方法には、郵便振替・銀行振込・切手・郵便為替・現金書留などがあります。おおよそこの順番で支払いがしやすくなっていますので、なるべく、手数料の安い郵便振替で支払い可能な図書館に、依頼をしております。

ウ.複写物の受渡し 

郵便振替や銀行振込などで支払いの場合は、複写物をセンターに送付します。一方、申込者には通知と振込票を直送しますので、申込者が持参する振込票の領収書で支払いを確認した後、複写物を渡してください。 切手や郵便為替などによる支払いで、本部図書館で料金の支払いを確認した場合は、複写物を直接申込者に送付します。この際学習センターには、本人に複写物を直送した旨を連絡いたします。

(3) 現物貸借依頼

他大学図書館等から図書を借用することができます。 図書が手元に届くまで一週間程度かかります。送料のうち、他大学より本部図書館への片道分の郵送料は、申込者の負担となります(一冊につき通常、500〜800円程度。原則として切手払い)。

 

なお、依頼図書のうち、学生の地元にある公共図書館に所蔵されていることもしばしばあります(特に、学術図書ではない一般図書の場合)。 現物貸借依頼をする前に、可能であればインターネット上の公共図書館OPACを検索してみてください(Yahoo! などで調査可能)。地域の公共図書館にあれば、複写・自宅への貸出が可能な上、料金もかかりません。

今日ではほとんどの都道府県立図書館の蔵書検索がインターネット上で出来るようになっており、市町村立図書館などでも、検索可能な図書館が年々増加しています。 また、放送大学と利用提携を結んでいる、近接大学の所蔵検索も試してみてください。所蔵している場合、学生証を持参すれば閲覧・複写が可能ですし、大学によっては貸出も受けることができます。

ア.申込み 

申込者は、「他大学図書館等への現物貸借申込書」を作成する前に、放送大学・開発センター等に所蔵していないことを確認してください。その後、書名・著者名・出版者を明記して、申込書を作成してください。副書名・出版年等もわかるかぎり記入してください。    

貴重図書、辞書等の参考図書、大型本、雑誌等の逐次刊行物、刊行年の古いものなどは一般的に多くの図書館で貸出制限資料(借用不可)となっています。申し込む際には注意してください。 また、申込みは一度に一人2冊までとさせていただきます。

イ.支払い 

他大学図書館等に申し込んだ場合は、相手図書館から本部図書館への送料を支払うことになっています。この片道分の送料が申込者の負担となります(返送料・学習センターへの郵送料は本部図書館で負担します)。 支払いが切手の場合は、センターに資料を送付する際、送付状に記入しますので、閲覧の際に送料分の切手を申込者に持参してもらい、返却時に同封してください。 なお、送料を現金で送付しないでください。時々現金を同封してくるセンターがありますが、扱いに大変困りますので、必ず切手でお願いいたします。 支払いが切手以外の場合(郵便振込等)も時々ありますが、その場合は申込者に通知と振込票を直送しますので、学生が持参する振込票の領収証を確認した後、閲覧をしてもらってください。

ウ.利用 

資料が届いたら、利用期間内にセンター図書室で閲覧することができます。貴重な資料ですので、取り扱いは丁寧にお願いします。センター外への持ち出し、複写はできませんので注意してください。また貸出期限の更新も原則としてできません。


6.参考調査

必要とする文献を探したい時や、特定の資料を所蔵する図書館を調べたい時などに、参考調査を申し込むことができます。   

(1) 参考調査の範囲 本部図書館が行う参考調査サービス(レファレンス・サービス)の範囲は、次のとおりです。

ア. 文献照会----------ある問題を調べるとき、どのような文献
(図書、雑誌論文等)があるか。               

その問題を調査するための資料の紹介。

イ. 事項調査----------特定の事実やデータについての調査。

ウ. 所蔵調査----------利用したい資料が本部図書館で所蔵されているか。

エ. 所蔵機関調査------本部図書館で所蔵していない場合、どこで所蔵しているか。

オ. 機関調査----------調べたい問題について専門的に扱っている機関(専門図書館等)はどこ               か。

カ. 書誌的事項調査----ある文献についての編著者、書(誌)名、発行年、巻号、ページ等の調                査。

 ※ 次のような事項は参考調査の対象とはしませんので、その旨利用者へご注意ください。

ア.良書の推薦、図書の購入や売却の斡旋・仲介     

イ.調査・研究の代行     

ウ.レポート、懸賞問題等に関する調査     

エ.特に経費、時間を要する文献目録の作成     

オ.検索手段のない記事の調査等、調べられない事項の調査

(2) 申込み 

回答には時間がかかる場合がありますので、その旨を予めご了承ください。なお、申込み受付の際には以下の点にご注意願います。

ア.照会事項を具体的に 何を調べようとしているのか。例えば「コメに関する資料」ならば、その成分か、栽培技術か、生産費か。日本語文献か、外国の文献も必要か。  

 イ.調査期間の範囲 必要なのは最近の文献だけか、歴史的にさかのぼって必要か。

ウ.調査の程度 どの程度の文献が必要か(単行書か雑誌論文か、など)

エ.調査済の参考図書・書誌類の記入 今までにどのような文献を調査したかを記入してください。

オ.出版事項の記入 所蔵を問い合わせるには、編著者、書(誌)名、出版年等を、できるだけ正確、詳細に記入してください。

カ.出典、典拠等の記入 照会事項の出典・典拠等があれば、必ず記入してください。

(3) 回答   

回答は、原則としてセンターを通じて行います。質問の内容によっては、申込者に直接回答することもあります。

 

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全国公共図書館の紹介 (1)

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上記の検索は、主として書籍を検索するときに有効です。これ以外に、論文の収集を行う必要があります。これについては、卒業研究ゼミナールのなかで相談申し上げます。

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